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スタッフ
小野 秀樹
【教授】 |

山本 昇平
【助教】 |
教育・研究
- 痛みの発現機構と鎮痛薬の作用機序
- 中枢運動系機構と治療薬の作用機序
- 中枢神経系におけるアミン作動性伝達機構
- 神経系における副作用の発現機構
体の運動を行う筋の収縮は脊髄の運動ニューロンにより支配されています。また、末梢部位から発する痛み信号は、脊髄を経て脳へ伝わり痛みとして認識されます。
当研究室は、
(1)動物における行動実験
(2)神経系の生体電気現象を記録する実験
(3)脳や脊髄から作製した切片中の神経細胞から電気現象を記録する実験
(上記3項目)を組み合わせて、運動や痛みに関する生体機能、および医薬品の
作用メカニズムを総合的に研究しています。
連絡先
〒467-8603
名古屋市瑞穂区田辺通3−1
名古屋市立大学 大学院薬学研究科 医療機能薬学専攻
中枢神経機能薬理学分野 医療薬学講座

TEL & FAX 052-836-3676
薬学研究科広報委員会
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