受講者の声


「三公立連携薬剤師生涯学習支援講座」受講者の声

「三公立連携薬剤師生涯学習支援講座」を受講されている方の感想などを掲載していきます。

目次

平成20年度(第1期)受講者の声

平成20年度受講者の皆さまから、たくさんの感想が寄せられました。

  • 病気の発症のメカニズムを知ることができ、大変勉強になりました。
  • EDについて大変勉強になりました。ありがとうございました。局所の症状でも全体的にみることが大事とのことが良くわかりました。
  • 病気について普段聞けないことでしたので、とても役に立ちました。ありがとうございました。
  • なかなか取り上げられない内容で、他の病気との合併が興味深かったです。
  • あまり詳しい知識を持っていなかったので、非常に勉強になりました。
  • 非常にまとまった講義だと思いました。また宜しく願います。
  • 資料の最後に参考図書があげてあり助かります。学生時代、分子生物学の講義がなかった為、そういう講義をして頂ければ幸いです。
  • ガンの基礎的な講義を聴講できました。ありがとうございます。学生の時勉強したことが少しですがよみがえった感じです。一つ一つの話題が丁寧に掘り下げられていて、分かりやすかったです。次回は是非、処方される様に抗ガン剤の症例ごとの治療成績やSEの実際をより具体的にお聞きできたらな、と思いました。
  • 大腸がんの予防のアスピリンというのが興味深かった。遺伝ではないことを患者さんに伝えて食事、喫煙について話ができたらよいと思いました。
  • 高齢者にとって、OD錠の有効性が良くわかりました。
  • コンプライアンスを上げるには製剤の方法を考えていくのが有効なことがわかりました。
  • なんとなく知っていても詳しく聞いたことがない内容だったので勉強になりました。
  • 資料の最後に参考図書があげてあり助かります。学生時代、分子生物学の講義がなかった為、そういう講義をして頂ければ幸いです。
  • 自分も勘違いしていた箇所がいくつかあり、軌道修正をかけることができました。
  • 最新情報が知れて勉強になりました。
  • わかりやすくて大変勉強になりました。
  • 興味のあるテーマでしたので、楽しく聴講できました。
  • 知らないということが不安を引き起こすので、きちんとした知識を持ち説明をしていくことが大切なので講義はとてもよかったです。
  • 高齢者の方の多剤投与に対して疑問を持ちながら業務をこなしています。今日の講義を受け、一歩踏み込んでみる勇気が出てきました。
  • 臨場感あふれる資料と言葉に力がありました。難しそうなPK/PDがイキイキと見えてきました。
  • 排尿障害というと男性はα遮断薬、女性は抗コリン薬が通例と思っておりました。過活動膀胱という観点からとらえると、上記の通例は思い込みなのかなと思います。これからの服薬指導時のよい指針となりました。
  • 安易に飛びつかない。効果をしっかり得ることができるように知識を十分に取得する事が大切なので調べてみたいです。
  • 大変参考になりました。漢方といえども健康被害を想定する必要性がよく理解できた。
  • 大変興味深い話でした。今まで全く調べることがなかった分野なので、明日から生かせるようにしたい。
  • 漢方薬の知識がないので、医薬品と漢方の相互作用についてや代謝について、教えていただけて大変良かった。
  • 現場で役立つ漢方の講義でした。
  • アレルギーの基礎的な知識を整理することができました。
  • 今ピークになりつつある花粉症の講義で大変役立ちました。ありがとうございました。
  • 各機能をもつ多くのトランスポーターがあることを知りました。
  • 大学で習ったことからかなりの進歩に驚きです。
  • 大学時代で学んだ薬物体内動態とは研究が大分進んでいたことがよくわかりました。
  • 自己学習ではなかなか分かりにくいと思っていた分野を講義で聞くことができて、以前より理解できるようになったと思います。
  • なんとなく知っていても詳しく聞いたことがない内容だったので勉強になりました。
  • しっかりとした知識の上に調剤をしないと、ミスは防げないということがわかりました。
  • 患者に対して、服薬状況をきちんと聞いてアドバイスする必要性を感じました。
  • 実際に現場でよく使われている薬を例に挙げて説明していただいて、とても興味が持てた。このような遺伝子レベルの話はあまり今まで聞いたことがなかったので、勉強になりました。
  • 現在は、高校生物においてDNAについてもかなり詳しく授業が行われています。こういった基礎知識も学習しながらこれからの薬学を見ていかなければならないと思いました。
  • テーラーメイド医療について、とても分かりやすく講義して下さりありがとうございました。
  • ワーファリンについて用量に個人差が大きく、患者から時々質問を受けることがありましたが、今回の講義で説明しやすくなり、有り難く思います。
  • 非常に基本的な遺伝子学の基礎も踏まえて分かりやすく話していただけた点が大変よかったと思います。実験の方法論、実験の詳細をスライドで説明されたことは大変理解に役立ちました。
  • 私にとっては、代謝酵素の多型が多くなりすぎていて、反応との対比が複雑でした。遺伝子多型を解析した上での治療が、今後必要となっていくことがよく分かりました。
  • 薬剤師にとって、CYPの話は知っていそうで知らない部分が多いので、とても有意義な講義でした。資料も今後役に立てることができそうです。
  • 現状としての薬剤師を取り巻く環境を知ることは全ての薬剤師に必要だと思いました。
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