2013年3月30日

日本薬学会第133回年会（横浜、3月28～30日）で、スタッフが発表しました。

○渥美さやか、高橋 豊、寺坂和祥、水上 元、橋井則貴、袴塚髙志、川原信夫、合田幸広
イオンモビリティー分離技術を利用した生薬中の異性体成分の構造推定法に関する研究：大黄中のアントラキノン配糖体について

○森永 紀、牧野利明、大北剛司、水上 元、正山征洋
甘草の副作用、偽アルドステロン症発症推定原因物質3MGAのELISAによる定量法の開発

 

 　

2013年3月29日

当研究室の６年生全員が、無事に薬剤師国家試験を合格しました！

 

2013年3月25日

卒業式

 　

2013年3月23日

第86回日本薬理学会年会（福岡、3月21～23日）で、牧野准教授がシンポジスト講演をしました。

○牧野利明
医療人がそなえるべき漢方薬の薬理と薬能について

2013年3月14日

修士論文発表会

浅田圭祐
ニチニチソウにおけるsecologanin生合成に関与する配糖化酵素の機能解析

春日谷友英
スペインカンゾウ由来MATE型輸送体のGlycyrrhizinic Acid輸送活性の解析

高勝莉
人参成分ギンセノシド類のNa依存性グルコーストランスポーターSGLT1への作用

吉田貴光
天然食品添加物の品質評価への定量NMRの応用

 　

2013年1月11日

博士論文発表会

白帆
Investigation on the antihypertensive effect of shichimotsukokato and its active compounds

 

 　

2012年12月14日

以下の論文が印刷されました。

Kazuhiro Terasaka, Yuki Mizutani, Akito Nagatsu, Hajime Mizukami
In situ UDP-glucose regeneration unravels diverse functions of plant secondary product glycosyltransferases.
FEBS Lett. 586(24):4344-4350 (2012) [Elsevier]

2012年11月11日

第４２回日本東洋医学会東海支部総会年会（名古屋）で、学生、大学院生が発表しました。

○田代雄祐，酒井玲、牧野利明、水上 元、杉浦智子、加藤将夫、高田龍平，鈴木洋史、松尾洋孝
蛇床子の尿酸トランスポーターURAT1阻害作用とその活性成分

○高 勝莉、牧野利明、水上 元
人参成分ginsenoside類のグルコーストランスポーターSGLT1阻害作用

　

 

2012年11月10日

６年生の卒業論文発表会

 　

 

2012年10月28日

薬学祭の模擬店でミネストローネを販売しました。

 　

2012年10月25～15日

フォーラム2012衛生薬学・環境トキソコロジー（名古屋）で、大学院生が発表しました。

○田中和貴、金丸美咲、水谷優希、寺坂和祥、牧野利明、水上 元
植物酵素による糖転移ケルセチンの生産とその消化管吸収特性

2012年10月12～13日

薬草園の市民公開講座が開催されました。

両日で約160名の方にご参加いただき、盛況に終わりました。

2012年9月17～18日

日本生薬学会第59回年会（木更津）で、学生、大学院生が発表しました。

○高 勝莉、牧野利明、水上 元
Ginsenoside類の消化管吸収に対するグルコーストランスポーターSGLT1の関与

○田代雄祐，酒井玲、牧野利明、水上 元、杉浦智子，加藤将夫、高田龍平，鈴木洋史、松尾洋孝
生薬からの尿酸トランスポーターURAT1阻害物質の探索

　　

2012年9月14～16日

第16回国際東洋医学会（The 16th International Congress of Oriental Medicine、ソウル）で、学生、大学院生と牧野准教授が発表しました。

○Fan Bai, Toshiaki Makino, Takahiko Ono, Hajime Mizukami
Anti-hypertensive effect of shichimotsukokato in 5/6 nephrectomized Wistar rats is mediated by DDAH-ADMA-NO pathway

○Mayuko Sugi, Akina Kagioka, Toshiaki Makino, Shohei Yamamoto, Masahiro Ohsawa, Hideki Ono, Hajime Mizukami
Effect of processed aconite root on oxalipratin-induced neuropathic pain

○Tsukasa Fueki, Takanori Matsuoka, Masashi Beppu, Hidetoshi Yamaguchi, Hideyuki Nakata, Kenshu Rai, Yumi Sakai, Kazuhiko Nagasaka, Toshiaki Makino, Takao Namiki, Kenkichi Okada, Yusen Iwai, Kazuhito Makizumi
Difference of Water Hardness on Preparing the Decoction of Ephedrae Herba: Especially Focused on the Comparison of Tap Water between Japan and China

2012年9月1～2日

第28回和漢医薬学会学術大会（東京）で学生が発表しました。

○全 智揚、牧野利明、手塚康弘、井上勝央、水上 元
有機アニオントランスポーターを介する漢方薬と西洋薬の相互作用

2012年9月1日

愛知県薬剤師会会誌『薬苑』第597号（2012年9月）に研究室紹介の記事が掲載されました。

 

2012年8月30～31日

研究室旅行で福井方面へ行きました。

2012年8月5日

第30回日本植物細胞分子生物学会（生駒）大会で修了生と学生が発表しました。

学生奨励賞受賞講演
○永利麻衣
イリドイドおよびアポカロテノイド配糖体の生合成に関わる新規配糖化酵素の単離と機能解析

○浅田圭祐、永利麻衣、寺坂和祥、水上 元、Sayaka Atumi-Masada、Vonny Salim、Vincenzo De Luca
セコロガニン生合成に関与する配糖化酵素の機能解析

○犬飼竜徳、岡本隼己、寺坂和祥、水上 元
ハマボウフウ培養細胞由来クマリン配糖体糖鎖伸長酵素の機能解析

2012年7月25日

研究室対抗ソフトボール大会で、薬物送達学チームに３−１で勝ち、優勝しました！

1 3 1 3 1 3

2 2 4
       

 

 

2012年7月17日

研究室対抗ソフトボール大会で、医薬品安全性評価学・生体超分子システム解析学合同チームに、１０−０（５回コールド）で勝ちました！
       

2012年7月7日

第58回日本薬学会東海支部総会・大会（静岡）で学生が発表しました。

○杉真由子、鍵岡明奈、牧野利明、山本昇平、大澤匡弘、小野秀樹、水上 元
オキサリプラチンによるマウス神経障害性疼痛に対する加工ブシの作用


       

2012年6月28日

研究室対抗ソフトボール大会で、臨床薬学教育センターに８−３で勝ちました！
       

2012年6月21日

日本食品化学学会第１８回総会・学術大会（2012, 6, 21-22、函館）で、大学院生が発表しました。

○田中和貴、金丸美咲、水谷優希、寺坂和祥、牧野利明、水上 元
植物酵素による糖転移ケルセチンの生産とその消化管吸収特性

2012年6月21日

以下の論文が発表されました。

Jialin Qu, Jie Gao, Jiahong Sun, Lin Zhang, Toshiaki Makino, Dan Yuan
Pharmacokinetics of conjugated metabolites in rat plasma after oral administration of tectoridin.
J. Chromatogr. B. 902(1), 61-69, 2012 [Elsevier]

2012年6月6日

研究室対抗ソフトボール大会で、中枢神経薬理学・薬品合成化学合同チームに４−２で勝ちました！


       

 

 

2012年6月1～3日

第55回日本腎臓学会学術総会（2012, 6, 1–3、横浜）で、大学院生が発表しました。

○白帆、牧野利明、小野孝彦、水上元
5/6腎摘ラットにおける腎性高血圧に対する七物降下湯の降圧作用機序
       

2012年6月25日

以下の論文が発表されました。

Yasuhiro Horita, Takemasa Takii, Tetsuya Yagi, Kenji Ogawa, Nagatoshi Fujiwara, Emi Inagaki, laurent kremer, Yasuo Sato, Ryuji Kuroishi, YooSa Lee, Toshiaki Makino, Hajime Mizukami, Tomohiro Hasegawa, Ryuji Yamamoto, Kikuo Onozaki
Anti-tubercular activity of disulfiram, an anti-alcoholism drug, against multi-drug and extensively drug-resistant Mycobacterium tuberculosis isolates
Antimicrob. Agents Chemother. 56(8):4140-4145, 2012 [ASM]

2012年５月11～12日

薬草園の市民公開講座が開催されました。

両日で約160名の方にご参加いただき、盛況に終わりました。

2012年4月25日

以下の論文が発表されました。

Toshiaki Makino, Kyoko Okajima, Rie Uebayashi, Nobuhiro Ohtake, Katsuhisa Inoue, Hajime Mizukami
3-Monoglucuronyl-glycyrrhretinic acid is a substrate of organic anion transporters expressed in tubular epithelial cells and plays important roles in licorice-induced pseudoaldosteronism by inhibiting 11β-hydroxysteroid dehydrogenase 2
J. Pharm. Exp. Ther. 342(2) 297-304, 2012 [JPET]

2012年4月5日

以下の論文が発表されました。

Mai Nagatoshi, Kazuyoshi Terasaka, Miki Owaki, Makiko Sota, Tatsunori Inukai, Akito Nagatsu, Hajime Mizukami
UGT75L6 and UGT94E5 mediate sequential glucosylation of crocetin to crocin in Gardenia jasminoides
FEBS Letters 586(7) 1055-1061, 2012. [FEBS Lett.]

2012年4月2日

水上教授のお誕生日会

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