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活動レポート

第34回日本臨床薬理学会学術総会

「医療情報データベースを活用した副作用としての無顆粒球症の検出に関する研究」というタイトルでポスター発表をしてきました。臨床薬理学会という性質上、薬剤師や研究者だけでなく臨床医の先生方や製薬企業の研究・開発に従事している方も多く、幅広い内容の質問を受けました。今回の学会を通して、もっと臨床的な観点からも自身の研究を見直す必要を感じ、またそうすることでより価値の高い研究になるのではないかと思いました。このことを今後の研究に活かしていきたいです。

第34回日本臨床薬理学会学術総会