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活動レポート

日本薬学会 第133年会

未だヒトにおける有効性・安全性が確立されていない治験薬を初めてヒトに用いる場合、いかにハイリスク患者を除外し、有効性が期待できる患者を選択し、適切な投与量を設定するかが非臨床安全性評価においては重要になってくる。

今回の革新的医薬品等実用化促進事業において、ナノメディシン、核酸医薬、統合失調症の分子標的薬、抗腫瘍分子標的薬など多岐に渡る医薬品が事業に選択され、それぞれリスク評価法の確立、ガイドラインの作成、人材交流を行う事例が発表された。