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平成25年度 ニュースレター

No.22 平成25年度 受講者アンケートレポート[3/2講義分]

[掲載日:2014年3月27日]

平成26年3月2日
<臨床研究ワークショップ3>「薬局での臨床研究発表 : 愛知県薬剤師会学術発表会」


 

次のようなご意見・ご感想をいただきました。

1.今回の発表会で良かったことは何ですか?
  • 身近なテーマを、科学的に分析することによって、研究成果が得られる可能性がわかった。
  • 適切な統計法の選択の仕方を学べた。
  • 統計の基礎について、わかりやすく丁寧な講義を拝聴できたことです。
  • 研究発表をすることで、今後の業務に更に新たな取り組みができるのではと思った。
  • 研究テーマを皆で討論することは、日頃の業務を見直す良い機会となった。反面、研究スケジュールを作成する難しさも改めて感じた。
  • グループに分かれて発表をした中で、チューターの方から具体的なアドバイスが聞けたこと。
  • 学術発表会で発表に至る手法と方略について学べた。
  • 自分も薬剤師として日常業務に追われるだけでなく、+αの何かをしていかないとと改めて感じたこと。
  • 今後の取り組みを提案する事によって、その改善点だけでなく、取り組み方・方法など、具体的に意見をいただけ、一つの薬局だけでは考えられないこと、得られない結果を皆でやれば、もっとよい研究になりそうだとわかったこと。
  • 完成された発表でない形からどんなことが不足しているか、どんな方向に向けたらよいかを、自分で考えることができてよかったです。
2.その他ご感想やご意見があればお聞かせください。
  • 倫理審査委員会への申請について更に詳しく勉強したい。
  • 積極的にテーマを見つけ、日頃の業務の中で取り組んでいる薬局や薬剤師が多くいることに感銘を受けました。
  • 今回の発表会で提案したテーマを複数の薬局で協力して研究できた成果発表がほしい。
  • 勉強会で「発表をする」ことや「数値化する」ことによって、方向性が見えてくる事や、Dr.への提案ができるなどの材料になるんだとわかり、ただ患者様からの話を聞くだけでなく、これらの発表を利用したいと思いました。
  • 学術発表会という敷居が高い気がしたが、もっと多くの人に参加してほしかった。
  • 来年は発表出来るようテーマ集積をしたい。
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