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平成25年度 ニュースレター

No.5 平成25年度 受講者アンケートレポート[6/30講義分]

[掲載日:2013年8月23日]

平成25年6月30日
チーム医療のためのフィジカルアセスメント2<糖尿病を中心とした生活習慣病の診断と栄養指導>

1.アンケート評価(4段階)


次のようなご意見・ご感想をいただきました。

2.今回の研修で薬局業務に具体的に活用できそうなことは何ですか?
  • 食事内容の確認、適切なアドバイス。
  • 食事指導で適正エネルギーや生活改善についての説明。
  • 血糖測定器の使い方、痛みを患者さんに伝えることができる。
  • 脂質異常症、糖尿病の新しいガイドラインを説明できる。
  • 検査結果を見せてもらった時の説明(血糖値、脂質、血圧)。
  • 自己血糖測定の説明。
  • 薬局で行える検査の導入を検討したい。
  • 適正エネルギーや運動量を計算で予測した上で、具体的な生活指導ができそうです。
  • 糖尿病患者の生活習慣、殊に食生活についてのアドバイス。
  • 減量時のエネルギーの減らし方が知れた。食事のバランスについて具体的に指導できそう。
  • 低GⅠ食品の活用。
  • 熊本スタディで出された検査値の説明。
  • 血圧やHbA1cなど具体的な数値を示しながら、個人に合った目標を設定して患者さんと話ができそう。
  • 検査値に対する印象に対応できるようになりそうです。
  • 肥満の改善に向けての具体的提案。
  • 糖尿病の基準について。血糖測定の具体的な相談。食事療法について。
  • DMの方の食事(それ以外の方も)、ダイエット方法の提案ができると思う。
  • 新しいHbA1cやLDL-Cの啓蒙。
  • 自己血糖測定を実際に行えたこと。
  • 糖尿の方の生活指導で、どのように話を切り込んでいけばいいのかなど、話がしやすくなりました。
  • 糖尿病患者の方へ適正エネルギー量を計算し、食事・運動についてのアドバイスができる。
  • SMBGの手技をどう教えればわかりやすいか、自分が患者さんの立場に立って考えることができました。
  • 生活習慣病のある方に、具体的な数値で指導ができる。
  • 診断基準や検査の意味等の説明、食事療法の具体的(量・時間など)指導。
  • エネルギー計算の仕方を指導で伝える。
  • 患者さんにあったHbA1cを伝えて、ハードルを下げてあげられる。検査データをもっと見せてもらい、コメントできそう。
  • 食事の指導が今までより患者さんにわかりやすくできると思います。
  • 血糖測定をしているかどうかを、患者さんに聞きやすくなりました。
  • HbA1cについて新しい基準ができたことなど、患者さんに具体的に提供できます。
  • 食生活についてどのように指導したらよいかを、研修によって学んだ知識でわかったこと。
  • 栄養の指導について、ライフスタイルに関する面はすぐに活用できそう。
  • 新しい血圧の目標を知れた。
3.今回の研修で特によかったことは何ですか?
  • コレステック使用できた事。食事(食品)の摂取量のカロリーを思い出せた事。
  • 実際に検査を体験できた。
  • 患者さんの食事まで一歩踏み込んだ説明ができるようになりたいと思えたこと。
  • 自己血糖測定、味覚、等の体験。
  • 課題のスライドがあったこと。
  • 検査を実際に体験できてよかったです。
  • 血圧・脂質・血糖値等が実際に測定できたこと。
  • カーボカウント、減量時のエネルギー量の減らし方など新しく知る事ができた。症例検討で意見交換ができた。
  • 糖尿病の診断基準・LDL-C評価の変更について。血圧測定。カーボンカウント・GⅠを考えた食事。
  • 毎回血糖を測定する事の大変さを改めて痛感した。
  • 栄養についての問題点を話し合った事で、患者さんの生活全体を把握した上で、指導につなげられると思いました。
  • 自分が検査を受けることで、実際患者さんに受けていただく際の気持ちや痛みがわかりました。
  • 栄養士さんの話が聞けたこと。
  • HbA1c、血糖、脂質の測定を体験できたこと。新しい血糖値について把握できたこと。
  • 血圧測定を聴診器を使って行えたこと。
  • 運動療法の意味:体重を減らしたり、食べたいものを食べる為ではなく、血糖値を下げるインスリンの効きを良くする目的だと知った。
  • カーボカウント、GⅠの定義を知ることができた。
  • 栄養士さんに聞く機会がないので、話を聞くことができてよかったです。
  • 具体的症例についてのGD(適正エネルギー量の計算などからの食事指導について)。
  • 実際の測定器で実技を行えたこと。
  • 普段はあまりふれる事のない栄養について、具体的な指導を考えることができて良かったです。
  • 血糖、HbA1c、Tコレステロールなどの測定法や血圧測定を実際に測ることができ、より理解できた。
  • 最新の診断基準・検査の意味についての説明。
  • 食事療法 : 具体的な数字を示して下さったこと。
  • 脂質代謝異常症のガイドライン2013が知れたこと。
  • 診断基準についての説明がわかりやすかった。
  • 実際に血糖測定をして痛みがわかったこと。
  • 症例をグループで検討する事で、どんな問題点があって、どのように指導したらよいか、人によって問題意識・見方が違い、勉強になりました。
  • 食事、運動の指導の科学的背景を知れた。
4.今回の研修で改善したり追加してほしいことはありますか?
  • 食事療法について時間が短すぎて内容があさくなってしまったように思います(カーボカウントなど)。
  • SGDの時間をもう少し長くほしい。
  • グリセミックインデックスやカーボカウントなどの話がわかりにくかった。
5.その他ご感想やご意見があればお聞かせください。
  • 食事・運動療法の勉強ができてよかったです。
  • HbA1c、脂質の簡易計測器の実習ができてよかった。
  • 聴診器を用いた血圧測定が感動でした。ありがとうございます。
  • 献立の作り方がとても難しかった。
  • 症例検討の話し合いがとても有用でした。ありがとうございました。
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