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平成25年度 ニュースレター

No.3 平成25年度 受講者アンケートレポート[6/9講義分]

[掲載日:2013年8月23日]

平成25年6月9日
チーム医療のためのフィジカルアセスメント1<神経系診察>

1.アンケート評価(4段階)


次のようなご意見・ご感想をいただきました。

2.今回の研修で薬局業務に具体的に活用できそうなことは何ですか?
  • 簡単な症候から受診勧奨ができる。
  • 目の症状についての知識。
  • 視野、舌、バレー徴候、項部硬直。
  • 患者さんの症状から受診勧告ができる。
  • 患者さんの歩き方、話し方、眼の動き方など、薬の説明以外にも気を付けることがたくさんあると思った。
  • BP. 脳梗塞等考えることで上肢筋の運動などすすめられる。
  • 眼球運動の観察。
  • 顔面筋肉の診察。
  • 握力でも簡単にできること。
  • 急性か慢性かで、早く受診をすすめた方がよいかの指針となるし、簡単な判別方法がわかってよかったこと。
  • 脳梗塞診断。
  • ロキソニンを販売する時に、首動かして痛み増すか、確認して販売できる。
  • 患者から症状を訴えられた時に、どこが原因で起こっているのかを伝えることができる。
  • 器具がいらないので簡易にやってもらって受診をすすめるべき時に活用できる。
  • 頭痛、額のしわなど、患者さんに話が出来そう。
  • 電話相談等でも活用出来そうです。
  • 頭痛患者さんなどのアドバイス。
  • 神経症状について、患者様にアドバイスできそう。
  • 復習をしっかりして、活用できそうな事を探します。
  • 神経系の病気の患者さんへの理解が大変進んだ。
  • 視野検査、構音障害、手の運動、足の運動。
  • 患者へのアドバイス。
  • 患者さんとより深くコミュニケーションをとれたり、また高齢者の方に待ち時間にやってもらい、異常がないかどうか話しながら、体調のチェックができる。
  • ものが見にくい、頭が痛い、など患者さんの訴えに対して、視野や眼球観察を使ったり、店頭で受診勧告できるようになると思いました。
  • 脳梗塞後の患者さんとのコミュニケ―ションツールとして活用できそう。
  • 神経症状のある患者さんに具体的にやってもらう事により、服薬指導の幅が広がる。
  • 患者の訴えに対して、薬の副作用なのか、それとも病気そのものかの判断に多少役に立つ。
  • 服薬指導の際の会話の中で、神経疾患のスクリーニングができそう。また、専門医への受診勧奨もできそう。
  • 視力の相談に来られた患者に試験できそう。
  • 薬局トリアージができそう。
  • 患者さんからの症状の切り分け(翻訳作業)と、適切な医院への受診勧告。
  • ハバタキ振戦。
  • 脳による病気の症状などの知識を得、患者さんにアドバイスできる。
  • 神経疾患を患った患者さんへの理解が少しだけ深まりました。指導時の話に具体性がUPできそうです。
  • 受診勧奨。
  • OTC頭痛薬販売。
  • 理解しきれておらずすぐ活用は難しいと思う。簡単なものから学習し使えるようにします。
  • Ptの訴えに対し、緊急性・どの診療科が推奨できるか等、助言しやすくなったと思います。
  • 脳梗塞など救急性の疾患かの見極めに役に立ちそうです。
3.今回の研修で特によかったことは何ですか?
  • 問診や店頭でもできる方法であったこと。
  • 病気の為におきてるのか、その他の事でおきているのかのDr.の判断の一端がお聞きできた事。
  • 神経内科がどういう診察をしているのか、わかった。
  • 検査方法とどこに異常があるとどういう症状が出るかを把握できました。
  • 店頭でアドバイスできそう。実習生の指導に生かせる。
  • 具体的な観察の仕方。部位による診断の仕方。
  • OTCか、受診勧めるかがよくわかった。
  • 豊田Dr.すばらしさ、明解。
  • 患者さんとの対話に自信もてる。簡単に出来る健康チェックが習得できた。
  • 診察方法が理解できた。
  • 道具がなくても患者さんにアドバイスできること。症状により受診する科が違う事がわかったのでよかった。
  • 神経系の症状が詳しく聞けた事。
  • 今まで神経系診察の方法を知らなかったので、実際に体験できた事は、知識向上につながったと思います。
  • 実際に動かしてもらって、アドバイスできる。
  • Dr.の判断方法、診断を知る事ができて良かったです。
  • 部位診断、質的診断という概念は良かった。服薬指導においても、この考え方は活かせる。Q&Aで診断の順序が分った。
  • 神経についての話。
  • なかなか勉強できない内容を聞けてよかったです。
  • 店頭で簡単に出来る検査を教えてもらえたこと。何科に受診すれば良いか教えられるようになったこと。
  • ポイントとなる簡単な症状のきき方を知る事ができた。
  • 具体的にお互い体を使って体験できた事。
  • 大脳皮質の分野の理解が進んだ。
  • 一定の知識を持てば、患者さんの神経疾患のスクリーニングが出来る。
  • 脳 神経について少し理解ができた。
  • 自分の手で診察の流れを体験できた事。
  • 脳の大まかな仕組みを学べた。
  • 具体的に兆候や検査法について、確認しあえた事。
  • 実際に診断時にしていることを、患者側、診断側両方体験できて良かったです。
  • 実技をする事によって理解度が高まった。頭に残った。
  • 脳からいろいろな症状が出る事を理解できた。
  • 中枢性か末梢性かの判断が診察でつくことが具体的に説明されて、ためになりました。今日の事を整理すると、実際に役に立つと思いました。
4.今回の研修で改善したり追加してほしいことはありますか?
  • 最後のしびれについての講義が、もう少し受けたいです。
  • 脳の支配野などの資料があったらいいと思います。
  • 質的診断の分野。
  • しびれについて補足してもらえると嬉しいです。
  • 症状のDVDなど紹介してほしい。
  • 専門用語でわからない点があったので、一覧等があると良い。
  • 用語が難しいので、予め資料をいただいてあると助かります。
  • 疑われる具体的な疾患の話。
  • 一度に知識を詰め込んだ感じ。自分で勉強し直して不明な点をフィードバックして、皆で学ぶ機会がほしい。
  • もう少し長い時間してほしい。もう少し細かい資料が欲しい。
  • 薬剤副作用の神経症状をモニターできるよう、映像など用いて具体的にやっていただけるとありがたいです。
5.その他ご感想やご意見があればお聞かせください。
  • よくわかって、役に立つ講義をありがとうございました。
  • しびれの勉強に興味がでてきた。
  • 先生が一つ一つの質問に対してきちんと答えていただけたことがうれしかったです。
  • ドクターの説明は、大変勉強になります。(臨床的な事が薬剤師には不足しているので)
  • 先生に教えて頂いたスクリーニングが出来るようになればいいと思う。ありがとうございました。
  • 色々な知識を持つことはとても大切。
  • とても親切に教えていただけて好印象でした。
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