薬用植物園より
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ヒナゲシ (雛芥子)
薬用部分:
花、全草(麗春花レイシュンカ)
薬効 :
鎮静、催眠、止痛、麻痺作用
別名、虞美人草。江戸時代に渡来し、観賞用に広く栽培される。爆発的な繁殖力のため駆除対象になっているナガミヒナゲシは、芥子坊主(果実)がヒナゲシより細長い。
撮影:2011/05/31 名古屋市立大学薬用植物園