薬用植物園より
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アブラギク(シマカンギク)
薬用部分:
全草(野菊/ヤギク、ノギク)、頭花(野菊花/ヤギクカ)
薬効 :
解熱、解毒、鎮痛、消炎
花を油に漬けて薬用にすることからアブラキクと名付けられ、「島で寒い頃に咲くキク」として、シマカンギク(島寒菊)の別名がある。
撮影:2010/11/15 名古屋市立大学薬用植物園