主催:日本バイオイメージング学会,名古屋市立大学大学院薬学研究科
学術集会プログラム
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公開講座
9月4日(日)
12:30 〜 17:40(受付12:00〜12:30)
「分子から心まで観るバイオイメージング」
1.「はじめに」
川西 徹(国立医薬品食品衛生研究所)
2.「化学の力で見えないがんを見つける」
浦野 泰照(東京大学大学院薬学系研究科)
3.「Life is smallースマホ顕微鏡が拓くミクロ世界」
永山 國昭(総合研究大学院大学)
4.「3Dプリンタが可能にする『分子を見て、触って考える』過程」
川上 勝 (山形大学工学部 ライフ-3Dプリンタイノベーションセンター)
5.「3DCGが医療を変え…る?」
瀬尾 拡史(株式会社サイアメント)
6.「コミュニケーション能力の神経基盤:イメージング手法によるアプローチ」
定籐 規弘(自然科学研究機構 生理学研究所)
7.「おわりに」
加藤 晃一(自然科学研究機構 岡崎統合バイオサイエンスセンター)
学術講演会
9月5日(月)
9:10 〜 11:10
シンポジウム1「細胞レベルの分子ダイナミクス」
オーガナイザー:加藤 晃一(自然科学研究機構 岡崎統合バイオサイエンス
センター)
菊地 和也(大阪大学大学院工学研究科)
1-1.「クロマチンイメージングより迫るリプログラミング機構」
宮成 悠介
自然科学研究機構 岡崎統合バイオサイエンスセンター
1-2.「細胞膜受容体の1分子可視化」
佐甲 靖志
理化学研究所
1-3.「新しい糖鎖プローブで追う脂質ラフトの実体」
安藤 弘宗
岐阜大学応用生物科学部
1-4.「GLUT4の糖鎖機能を追う蛋白質履歴追跡プローブ」
菊地 和也
大阪大学大学院工学研究科
11:10〜12:10
ポスターサマリー講演1
13:10〜14:10
ポスター討論1
14:20〜16:20
シンポジウム2「イメージング技術が明らかにする分子・細胞・組織の新たな動態」
オーガナイザー:稲垣 直之(奈良先端科学技術大学院大学)
渡邊 直樹(京都大学大学院医学研究科)
2-1.「高密度多重染色超解像顕微鏡IRIS」
渡邊 直樹
京都大学大学院医学研究科
2-2.「2光子蛍光寿命イメージングによるシナプス内生化学反応の可視化と操作」
村越 秀治
自然科学研究機構 生理学研究所
2-3.「光シート顕微鏡の改良と発生学・細胞生物学への応用」
野中 茂紀
自然科学研究機構 基礎生物学研究所
2-4.「イメージングによる軸索伸長・ガイダンスの機械的制御の解析」
稲垣 直之
奈良先端科学技術大学院大学
16:30〜17:30
特別講演
「生体内でシグナル伝達を可視化する蛍光タンパク質FRETプローブの原理と応用」
松田 道行
京都大学大学院医学研究科
17:40〜19:10
懇親会
9月6日(火)
9:00 〜 11:00
シンポジウム3「ナノバイオイメージング:1分子から細胞までの先端手法」
オーガナイザー:飯野 亮太(自然科学研究機構 岡崎統合バイオサイエンス
センター)
内橋 貴之(金沢大学 自然科学研究科)
3-1.「金ナノプローブで生体分子の速いダイナミクスを観る」
飯野 亮太
自然科学研究機構 岡崎統合バイオサイエンスセンター
3-2.「電子顕微鏡による三次元バイオイメージング」
村田 和義
自然科学研究機構 生理学研究所
3-3.「高速AFMによる生体試料の動態イメージング」
内橋 貴之
金沢大学 自然科学研究科
3-4.「X線レーザーで生きた細胞を観る」
西野 吉則
北海道大学電子科学研究所
11:00 〜 12:00
ポスターサマリー講演2
13:00 〜 13:40
総会
13:40 〜 14:40
ポスター討論2
14:50 〜 16:50
シンポジウム4「薬学とバイオイメージング」
オーガナイザー:古野 忠秀(愛知学院大学薬学部)
中川 秀彦(名古屋市立大学大学院薬学研究科)
4-1.「金属錯体型蛍光プローブの細胞イメージング応用」
王子田 彰夫
九州大学大学院薬学研究院
4-2.「生物分子モーターの一分子蛍光イメージング」
角田 誠
東京大学大学院薬学系研究科
4-3.「蛍光イメージングによる生体内の細胞・分子の挙動の評価」
樋口 ゆり子
京都大学大学院薬学研究科
4-4.「in vivoイメージングによるナノDDS製剤の評価」
浅井 知浩
静岡県立大学薬学部
17:00 〜 17:30
奨励賞受賞者講演