3) 代表者の感想
2週間という短い期間ではありましたが、アメリカの医療の場の実際、薬学生の意識の高さ、また生活習慣や食生活、娯楽など、そういった様々なことに直に触れられたことは本当に貴重な体験となりました。
語学力はもちろんのこと、薬学の知識においても十分とはいえなかったために悔しい思いをすることもしばしばありましたが、非常に有意義な研修となりました。ここで実際に見て、聞いて、感じたことを大切にしていきたいと思います。
 最後になりましたが、本研修を行うのに際し、数々の面で御助言、御協力をいただいた湯浅 博昭先生、勉強会をサポートしていただいた野田 康弘先生、井上 勝央先生、現地で研修のお世話をしていただいたKathleen Besinque先生、Eric Chowさん、医療施設のスタッフの皆さん、USC 薬学部4年生の皆さん、そして共に研修を行うことができた参加者の皆さん全てに心より感謝を申し上げます。