二週間という短い期間ではありましたが、非常に有意義な研修を送ることができたと思います。アメリカの医療の現場で研修を行うことができた事は、とても貴重な経験となりました。またそれだけでなくアメリカの食事や娯楽などの日常生活を体験することができたことも、とても刺激的で興味深いものでした。
この研修を通して得たものを、今後私達が日本の医療制度や薬学教育について考えていく上で役立てることができればよいと考えています。
最後になりましたが、本研修を行うのに際し、数々の面で御助言、御協力をいただいた湯浅 博昭先生、現地で研修のお世話をして頂いたMichael Wincor先生、Eric Chow さん、医療施設のスタッフの皆さん、USC 薬学部四年生の皆さん、そして共に研修を行うことができた参加者の皆さんに心より感謝を申し上げます。
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