受験生の方へ

キャリアプランの作り方

当研究室に在籍された方の就職状況についての紹介です。

概要編

卒業後の進路

これまでは旧課程の卒業生の進路になりますが、ほとんどが大学院に進み、その後は主に製薬企業を初めとする企業の研究職・開発職及び生産職に就職しています(エーザイ、明治製菓、大正製薬、中外製薬、コーワ、三和化学研究所、アストラゼネカ、積水メディカル、メニコン、エーピーアイなど)。また国公立の研究所や審査機関にも一部進んでいます(理化学研究所、医薬品医療機器総合機構)。一方では、薬剤師としての道を選んだ学生(名古屋第2赤十字病院、港南病院、スズケン、イオンなど)、公務員へ進んだ学生もおります(愛知県、名古屋市、三重県)。これら先輩たちのアドバイスも聞くことができます。ちなみに、博士後期課程に進んだ学生5名のうち3名が、日本学術振興会特別研究員 (DC1, DC2)に採用されています。

活躍する領域について

当研究室出身者は、以下のような分野で活躍が期待できます。

  • 製薬企業や大学・国公立研究所における創薬分野
  • 大学・国公立研究所や製薬等企業、病院における代謝・分析分野
  • 大学・国公立研究所における基礎研究・教育分野
  • 化学系企業・製薬企業における合成化学分野
学生時代に学んでおくべきこと

サイエンスに関する基本的な考え方と、高い見識

学んでおいてほしいことは、まずサイエンスに関する基本的な考え方と、高い見識です。どのような研究を行うべきなのかを考える上で重要ですし、また世の中の様々なことを科学的に見て正しいことか、そうでないのかを判断できるようになってほしいからです。
一定レベルの反応化学・合成化学・構造化学に関する知識・スキルを学んでおくべきです。それらは、化学に関わる優れた研究を着想し進める上で必須だからです。これらは研究テーマに一生懸命取り込むことで身を以て学ぶことができます。五感を使って身に付いたことは一生忘れません。

幅広い研究視野も重要

できるだけ幅広い研究視野も重要です。化学と生物の両方の領域にまたがるところに多彩な研究の種がころがっていることに気づくのは、広い視野あってのことと思われます。単一分野においても同様のことは言えます。研究テーマを進めながら上記のことが身に付くように心がけています。

ただの専門だけでは専門学校と同じ

最後に、やはり一般教養として芸術や歴史・文化などは折に触れて接し吸収しておくべきでしょう(これは教養教育や各自で)。これは社会に出てからものを言います。ただの専門だけでは専門学校と同じです。


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